はーとふるとは
はーとふるとは
社会福祉法人はーとふるは野田市のバックアップをいただき『野田市手をつなぐ親の会』が母体となり「知的に障がいを持つ子供たちが親の住む野田の地で親子共々楽しく永く安心して暮らせるサービスを提供する」ため、平成17年11月に設立されました。
現在(令和6年1月)は15種類のサービスを野田市内で精力的に提供しております。
基本理念
基本方針
- 「一人ひとりを大切に、一つひとつに心を込めて、手指の先まではーとふる」を徹底する。
- 「働きやすく、働き甲斐があり、使命感が感じられる職場。倫理的で、温かみがあり、虐待をせず、見逃さない職場。自発的意欲に富んだ職場」 を目指す。
- 福祉の専門家集団であることを自覚し、知識を求め、技術を磨き、技量を蓄え、地域の福祉資源、セーフティー ネットの役割を積極的に果たす。
主な有資格者の状況(令和5年1月1日現在)
・学位(小児発達学)1名 ・社会福祉士 12名 ・精神保健福祉士 2名 ・介護福祉士 7名
・保育士 20名 ・看護師 5名 ・臨床発達心理士 2名 ・公認心理師 3名
はーとふるの歩み
平成15年11月 | 野田市障がい者基本計画推進協議会において、新通所更生施設の整備を「野田市手をつなぐ親の会」が中心となって組織する新設の社会福祉法人が設置運営者となる事が決定 |
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12月 | 上記が「野田市定例市議会」において承認 |
平成16年 1月 | 「手をつなぐ親の会」で「法人設立準備会・建設委員会」設置 委員長 飯野伸一 事務局長 加藤威 会計 名代ちよ子 |
4月 | 法人基礎財産として「手をつなぐ親の会」より1500万円 「つくしんぼ」より1000万円の寄付決定 |
平成17年11月 | 法人認可 (奇跡の復活!!) 6月国の国庫補助が不採択となり開設が頓挫しかけましたが、根本市長さんと堂本知事の迅速・絶大なご尽力のお陰で、国の補助分を県と市で負担をして戴く型で、法人設立が認可され通所更生施設が実現しました。 県担当部局の方いわく《千葉県始まって以来の奇跡の復活!》との事です。 |
11月 | 第1回評議員会 理事会(理事6名評議員13名監事2名) |
12月 | 通所更生施設「ひばり」工事着工 |
平成18年 6月 | 「ひばり」竣工式 及び開所 |
平成19年 4月 | グループホーム(ケアホーム)「ほっと」開所(男性5名) 「野田市立関宿作業所」の指定管理者受託 生活支援ハウス「はっぴい」を手をつなぐ親の会より受託 |
平成21年 4月 | 「野田市立あすなろ職業指導所」指定管理者受託 |
平成22年 4月 | 「就労サポート・のだ」開所(就労移行支援事業所) |
平成23年10月 | 障害者就業・生活支援センターはーとふる開所 |
平成24年 4月 | グループホーム「ぱーる」開所(女性5名) |
平成24年 7月 | 発達障がい支援準備室「PiECE」開設 |
8月 | ひばり増設 自閉症対応の「みそら」開所 |
平成25年 2月 | 短期入所「ほっと」開設 |
平成25年 5月 | 相談支援事業所「はーとふる」開所 |
平成27年 4月 | 野田市立あさひ育成園指定管理者受託 野田市立こだま学園指定管理者受託 |
平成28年 6月 | グループホーム「飯野ホーム」開所(男性3名) |
平成31年 4月 | 発達障がい支援準備室「PiECE」閉鎖 |
令和3年 4月 | 千葉県より障害者グループホーム等支援事業受託 同「NOMAD」開所 |
令和5年 1月 | 相談支援事業所「はーとふる」移転 |
令和5年 3月 | グループホーム「飯野ホーム」閉所 |
令和5年 4月 | グループホーム「東安根本ホーム」開所 児童発達支援「ぴーち」開所 障害者グループホーム等支援事業「NOMAD」移転 |
令和5年 10月 | 放課後等デイサービス「ぴーち」開所 生活支援事業「はっぴい」移転 |
規 程
定款、役員報酬等、詳細に関してはこちらをご覧ください。